ピアスを開けると運勢が変わると言う都市伝説を聞いたことがありますか?
これはただの都市伝説だと思うのですが、個人的に、ピアスを開けたり、普段しない髪色に挑戦したりすると、なんだか新しい自分になったような、すっきりとした気持ちになります。
ドイツに来てから、何をやってもうまく行かないな〜と感じていた私は、意を決してピアスを開けに行くことにしました!
とはいえ、体に穴をあける行為、言葉が通じないと怖いということもあり、ドイツ人のお友達におすすめの場所を紹介してもらい、一緒に開けに行ってきました。
わーい❤️
ピアス開けました👂(写真上部)
ドイツ人のお友達おすすめのお店で、一緒にあけてきた✨
お店も綺麗で清潔で、ドイツ語あんまり得意じゃないんだと言ったら英語で説明してくれました!
私は全然いたくなかったけど、友達はめっちゃ痛かったって言ってました笑#piercing #ピアス開けました pic.twitter.com/KvBKNSr8C9— Nina🇩🇪ドイツ生活&ヨーロッパ旅 (@ninaninamemo) November 10, 2023
結果は大満足でした♪
ドイツ・デュッセルドルフでピアスを開けたいと考えている方に、今回のブログでは、どこで開けられるのか、人気の位置の呼称、そして私自身の体験談を踏まえた上でのおすすめのスタジオの情報をお届けします。
ドイツ・デュッセルドルフでピアスを開ける!どこで開けられる?
ピアスを開ける場所は主に2箇所あります。
ジュエリーショップ
Lovisaなどのアクセサリーショップで開けてくれます。
お店に案内の紙等が置いてあるので、気になる方は探してみてください。
また、Lovisaのピアス施術に関する記載は、こちらを確認してください。
以前こちらの、お店でアクセサリーを見ていたら、店員さんから声をかけられました。
「明日、新しいスタッフにピアッシングの訓練をするの。先生に来てもらうから、耳のモデルをしてくれない?」
とのこと。
費用は無料で、耳たぶであれば好きな場所に開けてくれると言っていたのですが、私は軟骨に開けたいと思っていたのでお断りました。
(あと予定が合わなかったので)
日本でこんなふうに声をかけられたことがなかったので、新しい経験でした笑
タトゥースタジオ(およびピアッシングスタジオ)
日本ではあまり馴染みのない場所かもしれませんが、ドイツをはじめとする欧米の多くの国では、タトゥースタジオがピアススタジオをかねている場合が多いです。
以前アメリカでもピアスを開けたことがあるのですが、現地の信頼できる友達に腕のよくて清潔なタトゥースタジオを紹介してもらいました。
今回ピアスを開ける前に、こちらに住む何人かの友人にどこで開けるべきか相談しましたが、私の周りの人達はタトゥースタジオが一番清潔で慣れていると話していました。
個人的な感想ですが、普段からタトゥーのような施術を行っているので衛生管理もされており、ジュエリーショップよりもピアシングの件数が多いこともあり、慣れたスタッフが多くいる印象です。
ただし、信頼できるお店かどうかは中々自分では判断が難しい場合が多いので、周りの人におすすめや口コミを聞いて店を選ぶ必要があるかなと思います。
私の体験談は、以下でお話しします。
ピアスを開ける!耳のどの位置
耳のどの位置にピアスを開けるかで、名称が変わります。
ドイツ語では、ほとんど英語と同じように呼ぶ場所が多いようです。
以下、Wikipediaを参考に、主要な穴の位置の呼び方の図を作成しました!
(ちなみにこのWikiのページはショッキングな写真も含まれているので、閲覧にはご注意ください)
今回、私はIndustrialの間の平らな部分に開けました。
ここの名称はわかりませんでした笑
いつか勇気が出たら Tragus-Piercingという一番ほっぺた側の三角の軟骨部分も開けてみたいな〜と思っています。
ドイツ・デュッセルドルフでピアスを開ける!体験談とおすすめのお店
今回私が行ったのは、Glorious Art Tattoo-und Piercingというスタジオです。
お店での流れは以下のような感じでした。
①予約をする(オンライン予約はこちら)
②来店する
③必要書類に記入
④ピアスの位置やファーストピアスの種類などを相談
⑤穴をあける
⑥支払い
ドイツ人の友達と行ったので、はじめはドイツ語で会話をしたのですが、④の際は細かいニュアンスも伝えたかったために、ドイツ語があんまり得意じゃないと伝えたところ、私を担当してくれた方は、快く英語での相談にも乗ってくれました。
価格は、ピアス本体代を含めて35ユーロでした。
ホームページによると耳、口、鼻、へそ等は同額でお願いできるようです。
消毒液を5ユーロほどで追加購入し、合計40ユーロほどお支払いしました。
(これは薬局等でも購入できると思いますが、探したりする手間を考えて、お店で購入しました)
私を担当してくれた方は、初めから笑顔で、対応も良く、説明も詳しくしていただき、大変満足のいく結果となりました♪
私は穴を刺すときも全然痛くなかったのですが、一緒に行った友達はHelixに開けて、すごく痛いと言っていました。
私も10年ほど前にHelixに開けた際は痛かったので、部位の問題かなと思います。
穴を開けてから1〜2週間は、開けた側の耳を下にして寝ると痛いので注意が必要です。
その後、3ヶ月ほど経った後に、ピアスを変えたときに一回膿んでしまいましたが、これは付け替えたピアスが安物だったためのようで、質の良いものに付け直したら症状は治りました。
お店のホームページはこちら
お店の場所はこちら↓
まとめ ドイツでピアスを開けて、新しい自分を楽しもう♪
ドイツ・デュッセルドルフでピアスを開けたいと考えている方に、今回のブログでは、どこで開けられるのか、人気の位置の呼称、そして私自身の体験談を踏まえた上でのおすすめのスタジオの情報をお届けしました。
新しく穴をあけてから、運勢は良くなったかというと、、、
かなり良くなりました!!!
おそらく、自分の気分の問題だとは思うのですが笑
でも自分が可愛いと思うオシャレを楽しむと、気分もスッキリ晴れやかに新しいことに挑戦できる気がしています♪
また、いつか別の場所にもあけてみたいなと思います!
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