日本では冬のフルーツのイメージが強いいちごですが、ドイツのデュッセルドルフ近郊では、6月がいちご狩りのベストシーズンです。
新鮮で美味しい近隣地域のいちごをたっくさん食べられるのは、いちご狩りの醍醐味ですよね。
我が家も毎年必ず行っています!
本記事では、デュッセルドルフ近郊のおすすめいちご狩りスポットと、駐車場の情報についてご紹介します。
・デュッセルドルフのいちご狩りの時期
・おすすめデュッセルドルフ近郊いちご畑とその駐車場ややり方
今年初めていちご狩りに行こう!とおもっているデュッセル近郊にお住まいの方の参考になれば幸いです♪
デュッセルドルフのいちご狩りの時期
ドイツでは、5月から7月にかけて、いちごのシーズンですが、特に6月が最盛期です。
デュッセルドルフ周辺でも多くの農園でいちご狩りが楽しめます。
Bundesanstalt für Landwirtschaft und Ernährungによると、いちごはりんごに次いで、ドイツで2番目に重要な果物だそうです(参考:Bundesanstalt für Landwirtschaft und Ernährung>Obstanbau>Erdbeeren)。
(厳密にはいちごは野菜であると聞いたことがありますがw)
いちご狩りは、スーパーで買うよりも新鮮で美味しいいちごを手に入れることができるだけでなく、自然の中でのんびり過ごせる魅力があります。
いちご畑では、摘みたてのいちごの甘い香りが広がり、子どもから大人まで楽しめるアクティビティです。
おすすめデュッセルドルフ近郊いちご畑とその駐車場ややり方
デュッセル近郊にはたくさんいちご狩りができる場所がありますが、中でもおすすめなのはこちら!
Obstgut Tackheideがおすすめ
デュッセルドルフ市内から車で20〜30分で行くことができる、Obstgut Tackheideは子連れも多く、駐車スペースもたくさんありおすすめです♪
真っ赤なイチゴが美味しくて、たくさんなっているので味見をしつつ、楽しくピッキングできます。
駐車場
畑のそばに駐車できるスペースがたくさんあります。
Googleマップに従っていけば、他にもいちご狩りの車がたくさん停まっているのですぐにわかるとおもいます。
詳しくはこちらのホームページをご確認ください。
支払い方法
日本のいちご狩りとは違い、とったいちごの分、値段を払うシステムです。
具体的な流れは以下の通りです。
<持ち帰り用の容器を持参した場合>
①いちご狩りをする前に、小屋で持ち帰り用の容器が空の状態でグラム数を測ってもらう。
係の人から、グラム数をメモした紙をもらう。
②味見をしつついちご狩りを楽しむ。
③帰る前に小屋へいき、初めにもらった紙を渡し、持ち帰り用の容器(いちごが入った状態で)を測って、金額を伝えてもらい支払いをする。
<現地で持ち帰り容器を購入する場合>
①いちご狩り前に小屋へいき、購入する容器をもらう。
(2.5キロ入るバスケットが1ゆーろで購入できるようです2025年2月確認)
②味見をしつついちご狩りを楽しむ。
③帰る前に小屋へいき、重さを測って支払いをする。
詳しい情報は、こちらからホームページを確認してください。
まとめ
いかがでしたか?
デュッセルドルフ近郊でいちご狩りを楽しむなら、6月がベストシーズンです。
特に「Obstgut Tackheide」はアクセスしやすく、駐車場もしやすく、家族や友人と訪れるのに最適です。
初めて行った時、スーパーのイチゴとは甘さが違い驚きました。
ぜひ、甘くて美味しいいちごを摘みに行ってみてください♪
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